MOMOさんのロミは毎回、「きょうのからだはどんなかんじ?」という優しい問いかけで始まります。
そこで、「わたしのからだは今どんな調子なんだろう・・・」と自分に問いかけ、自分の身体と魂との対話がその瞬間から始まります。
日ごろ、自分の意識も思考も自分の外側に向けられていることが多く、身体が疲れ過ぎている時は、どこが凝っているかすら麻痺してしまっていることに気付きます。
つい最近は、お尻の痛みが強く、坐骨神経痛になりかけていたのですが、お尻の部分だけではなく全身をほぐしてもらうことで身体全体が弱いところをかばっていることを教えてもらいました。
MOMOさんは、決して力づくではなく、凝っているところと静かに対話するようにほぐしてくれます。
あまりに気持ちがいいので眠ってしまいそうですが、毎回のMOMOさんとの爆笑トークも私の楽しみの一つなので、しゃべり倒してセッションが終わってしまいます。
セッションの後必ず、もう一度、あたたかいお茶をいただきながら、ほぐれた後の気付きを話します。
セッション前とは違い、今日ほぐれるべき凝りの分だけ、心もほぐれるのを感じます。
ほぐれたい身体の感覚を信じることは、自分自身を信じてあげることなんだなあといつも思い出させてもらい、ALOHAをたくさんもらって帰ります。
MOMOさん、とっても幸せなセッションをいつもありがとう。
ALOHA MAHALO
(浦和市 S.Uさん)