HULAを人前で踊ってみました(汗)

MOMO ではなく
  堂々たる姪のフラ

ALOHA
みなさま  こんにちは

2年前、ご縁あってBUTOHの流れを組むスペースダンスと言う即興ダンスのレッスンを受け始めたと言う記事をUPしたのですが、やはりそれは私には早すぎたため、スペースダンスは挫折(笑)

でもダンスや身体表現をする楽しみを味わってみたいと言う思いは、ずっと温めてきました。そして、この6月に、かわいいかわいい友人のKちゃんのフラのホイケ(発表会)があまりに素晴らしく、ついフラフラっと(笑)入会してしまったフラ。ついに6ヶ月になりました。

人前に立つのは、しゃべることなら全然OK(笑)(不本意ながらも生徒会長だった過去や保育専門学校で講師歴3年と言う意外な過去アリ(^_^;))。

でも身体表現は、「最後の砦」くらいに苦手です。

レッスンは楽しく、硬かった骨盤も少しずつ動くようになり、踊る楽しさが分かりはじめてきた頃…ちゃんと用意されていました、クリスマスパーティーでのプチ発表会(泣)。

身内ばかりとは言え、人前でスポットライトを浴びて踊るなんて、いやはや厳しい~、無理だしょ、いやいや、無理とか制限をつけないと決めたでしょうが、度胸を見せろ~などなど、超!一人葛藤しつつ、本番を迎えました。

2ヶ月違いで始めた姪が先の出番だったのですが、いやはやなんとも楽しそうに伸びやかに踊っていることよ(汗)。シャンパンも飲んでほろ酔いだし、負けてられるか、ええい、ままよ、勢いで本番に臨みました。
出来は…私にしてはとてもとてもがんばったのではないかと思いま~す(*^o^*)。

「もっと歯を出して笑顔で」「照れないで踊るべし」「うまい人とやはり腰が違うわね」など、家族からは若干辛口な批評をいただきましたが(修行一家だから(笑))、私なりに大きな第一関門は突破できた気がします♪

そんな話しを、友人のニコルにしたところ、素敵な素敵なリンクを教えてくれたので、ご紹介します。

http://www.upworthy.com/find-out-what-a-bunch-of-happy-smiling-fulfilled-people-are-calling-their-best-free-therapy?g=2&c=ufb1&fb_source=timeline&ref=profile#_=_

人は何故踊るのか、踊りはそもそも人間にとって何かを、プロやアマチュア、一般人にインタビューをしたもので、とてもインスパイアリングな動画で、「ダンスや自己表現は、才能がある眉目秀麗な人がするもの」と言う日本人的な偏見を打ち砕いてくれます。

誰かのためにでもなく、誰かの目や評価を基準にしたり、結果や形を気にするのではなく、ただ自分が踊りたいから、溢れ出るものを表現したいから、自分が踊りと一体になる感覚が素晴らしいから…。

絶対基準を自分の中でもつことは、小さい頃から社会基準や学校の評価で個性をたわめてきた日本人にはとってもチャレンジングで、もちろん、私も同じです。

でも、21世紀に繋ぎたいもの、残したいものの一つに、自分の喜びを基準に活動すること、喜びを追求して生きることをあげたい私としては、一番の難問の身体表現を、徐々にでいいので、自分基準で、喜びを持って表現できるようになるのが夢です。

これからもフラやタンゴなど、興味のあるものにチャレンジして、いつか自分自身の純粋な喜びとして、ダンスができたらいいなと思います♪

いずれにしても(≧∇≦)祝☆第一関門突破のクリスマスでした(笑)

ALOHA MAHALO

 

 

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