腎臓のセルフケア

  耳ヲヒッパル

ALOHA

みなさま こんにちは。

春になって気分も春色!!という方も多いと思いますが、春は体調を壊したり、どーんとブルーになる方も同じくらい多い時期だってご存知でしたか。

春は風が強くて乾燥しやすく、また花冷えなどで、冬のコートを脱いでブーツを手放した身体には、意外とこたえる季節。むくみやかぜ、まぶたの腫れなど、のどの痛みなどを起こしやすい時期です。GWには必ず熱を出したり、プチ欝に悩む、なんて言う方も多いのでは。

特に今年は、お客様に腎臓が腫れ気味の方が多くいらっしゃり、大震災や原発の事故など、不安を感じる事故が続き、共感能力の高い日本人だけに、不安に関係する腎臓への負担が大きかったのかもしれないなあ、と思います。

そこで、今日は、腎臓の簡単なセルフケアをご紹介します。

まず

1.黒豆茶やあずき茶を飲んで下準備。BGMはゆったり目のリラックスできるものを選びます

2.深い呼吸をしながら、耳を上下左右4方向にひっぱったり軽く揉んだりして刺激します(耳は腎臓系)

   腎臓をホッコリ

3.ウコンやショウガを入れた熱めの足湯にくるぶしまで浸かり、あたためます

(深めのバケツを利用してで膝下まで暖めてもOK)

4.膝の裏周りに湯たんぽやペットボトル湯たんぽを入れて温めます(膝も腎臓に関係します)

5.最後に腎臓に適温に温めたホットストーンや蒟蒻湿布、ホカロンなどをおいて温めながら横になります

するとだんだんゆるゆると、身体も心もゆるんできて・・・私の場合は、6.泣く の最終プロセスに自動的に入ります(笑)。

手相に 「マイケルジャクソンと同じダブル感情線」 を持つ私は、感情の振れ巾が大きい方です。

嬉しいことも、悲しいことも、不安になるのも、人一倍・・・。なので、感情を溜め込まないようにすることが重要課題です。

泣くときも「えーん、悲しいーーーー(><)」とクッションを抱いて、ぽろぽろ気が済むまで泣きます。

自分に対する批判も、ジャッジもせず、出てきた感情を丸ごとうけとめて、ただただ受容します。

すると・・・

   泣く

感情も、身体もほっこりと解放されて、「はあ。。。うんうん、よしよし。またがんばれそう」と、胸の奥からALOHAが戻ってきます。一雨降った後の空のように、青空が広がります。

周りから見るとかなり喜劇的ではあると思うのですが(笑)、でも人間は感情を味わうために生まれてきた生き物だとしたら、時には、感情を味わって、泣いたり笑ったり怒ったりして解放することが、生き続ける勇気につながるんじゃないかな、なんて思います。

この時期、訳もなくブルーだし、なんとなく腰周りが思重いなあ、と思ったら、ぜひお試しください。

ALOHA MAHALO

(愛をこめて ありがとう)

 

 

 

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