辛い喉の痛みや咳に 三種の神器

 RENKON DRINK☆

ALOHA

みなさま こんにちは。

寒暖の差や、晴天続きの乾燥から雪景色へ・・・

めまぐるしく変わった最近の天候で、呼吸器系統が悲鳴をあげている方も多いのではないかと思います。

私のお気に入りの対処法、三種の神器ははこの3つです。

①ハーブの吸入(以前ご紹介させていただきましたよね☆)

②黒豆茶

③レンコン湯

のどがいがらっぽいなあという段階はまずはハーブの吸入。

のどが痛くなってきたなあ、というときは黒豆茶。そして、咳に加えてなんとなく微熱っぽいなあ、とうい時はレンコン湯をいただきます。

マクロビオティクスの食養生の考えから学んだのですが、続けて飲みやすいように自己流に少しずつアレンジしています。

黒豆茶は知る人ぞ知る万能茶なので効能の説明は省きますが、私はちょっと手間を省いて市販のお茶を煮出していただきます。

今日ご紹介するレンコン湯は簡単に自宅で作れ、しかもびっくりするほど高い効果が期待できるため、この乾燥の時期の我が家の常備薬と化しています。

《作り方》

レンコンをすりおろして、さらしで綺麗にこします。

それをお湯にかけて5分くらい煮て、私は飲みやすいように少し蜂蜜と、ショウガを少し入れていただきます。

1日に2,3回に分けていただくのですが、身体が内側からぽかぽかしてきて、2日目には驚くほど良くなっています。

レンコンは実は80%が水分!すりおろしてみると驚くほど水分が出てきます。

ビタミンCが豊富で加熱しても適量のビタミンCが残り、風邪をはじめとする身体の疲労回復に効果的だそうです。

また繊維質を含むため、胃腸を整えてのどの渇きを止めてくれる作用があるそうです。

他にも貧血予防、発がん性物質を抑制、美肌、健胃・・・といいことづくしのレンコンさん。

近年花粉症予防にも効くという報告もありそうなので、この時期にのどをいたわりながら花粉症予防ができ、一石二鳥のすぐれもの。

今日はのどは痛くないのですが、レンコンのきんぴらをいただきました。

みなさんもぜひ試してみてくださいね☆

ALOHA*MAHALO

(愛をこめて ありがとう)

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